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MOCO×日本きらり

出光カードドライブ&レジャー情報誌MOCO
日本きらりの厳選商品をご紹介。

MOCO
7月号

きらりと光る奈良の逸品
葛うどん・南朝そば・四季めん詰め合せ

葛うどん・南朝そば・四季めん詰め合せ

小麦やそばのおいしさをより引き出した絶品麺が勢揃い

自分の子どもに自信をもって食べさせられる食品を提供することを理念とし、創業以来、変わることなく麺を製造してきた「坂利製麺所」。原材料の選定から味付けまでこだわった、食感や味わいがそれぞれ異なる「葛うどん」「南朝そば」「四季めん」の詰め合わせを夏のおすすめとしてご紹介。
葛うどんは本葛入りならではのつるつるとしたなめらかなのど越しと、手延べによるしこしことしたコシの強さが魅力。夏は麺の味がストレートに出るざる冷やし、寒い季節なら釜揚げがおすすめ。南朝そばは国産の小麦粉とそば粉を使用した3割そば。ざるでもかけでも素材のうまさが味わえる。素麺とうどんの中間くらいの太さの四季めんは5~6分でゆで上がり、温かくても冷たくてもおいしく食べられる。

トマトをのせた「四季めん」から時計回りに「南朝そば」
「葛うどん」

「乾麺は加工食品の元祖といえる食品で、歴史が長く、全国にご当地麺があるほど日本人になじみ深いものです。住んでいる地域の慣れ親しんだ『つゆ』やさまざまなアレンジで、当社の麺を味わっていただきたい」と語る代表の坂口氏。麺製造の新時代を創造すべく、肉体的な重労働はできるだけ機械化する一方、麺と向き合い、麺と会話することで、手作りに対する気持ちをより麺に込めていきたいとのこと。
味にこだわり、麺をよりおいしくしていきたいという想いは、食べる側にも伝わっていくはず。

葛うどん・南朝そば・四季めん詰め合せ

about坂利製麺所

設立は昭和59年。地域の過疎対策事業として素麺の製造をはじめ、国産小麦を使用した「にゅうめん」「葛入りそうめん」「うどん」など、原材料を吟味し、自信をもって紹介できる商品を届けてきた。今後も、会社を継続することで、人々がいきいきと働ける場所をつくり出し、奈良・吉野の文化を発信していく。

DATA
「葛うどん・南朝そば・四季めん詰め合せ」(各6本)
(葛うどん92g×6束、南朝そば92g×6束、四季めん100g×6束)
5,616円(税込)

MOCO2023年7月号

今回の記事は、MOCO2023年7月号に掲載した内容の抜粋です!

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