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MOCO×日本きらり

出光カードドライブ&レジャー情報誌MOCO
日本きらりの厳選商品をご紹介。

MOCO
6月号

きらりと光る東京の逸品
手造り肉餃子・野菜餃子食べ比べセット

手造り肉餃子・野菜餃子 食べ比べセット

創業以来、餡と皮にこだわり、手包みを続ける信念の絶品餃子

18歳からラーメン店で修行を始め、懸命に働いたことでマスターから餃子のレシピを伝授された先代。「料理は技術だけではなく、心が大切だ」と薫陶を受け、それを守りながら餃子を製造してきたのが「信念フーズ」だ。
こだわりは餃子の食材。にんにくは青森県産のものを清酒で1年以上樽に漬け込み発酵熟成させ、強い臭いや辛味のかどを取り、芳醇な香りと旨味を引き出している。オリジナルの秀逸な餡が仕上がる最大のポイントは、この熟成にんにくを混ぜ込むこと。そして豚肉は、風味豊かで臭みがなくジューシーな、国産SPF豚のみを使用。1頭(約140kg)からわずか7~8kg程度の部位だけを厳選し、脂身をほどよく切り落としている。キャベツ・葱・韮は、みずみずしい国産のものを、肉餃子、野菜餃子それぞれに適した大きさにカットしている。

たれなしでもOK。つけるなら醬油4:酢6が店主のおすすめ

もちろん、皮にもこだわりがある。肉餃子は焼いてカリッと、水餃子として食べる場合はツルッとした食感が楽しめる薄皮に。野菜餃子は具にあわせて絶妙な厚さにしている。しかも、薄皮は機械で包むと破けてしまうので、創業以来、職人が一つひとつ心を込めて丁寧に手包みしている。
焼餃子はフライパンに接した、際の部分がきつね色になるとおいしく焼けたサイン。食欲をそそるいい香りの餃子を食卓に並べよう。
※野菜餃子:野菜好きの方のために野菜の量を肉餃子の5倍にし、食感を味わうため荒切りに。皮も具と合うように少し厚くしている。

手造り肉餃子・野菜餃子 食べ比べセット

about信念フーズ

創業は昭和61年、現在は2代目が代表を務めている。鎌倉にある建長寺のお坊さんから「人間が生きていく修行で、一番大事なのは信念」だと教わり、「信念フーズ」と命名。「食は人間を育てる」と考える一方で、現代社会では母親が何から何まで調理するのが不可能な時代であることも受け止め、せめて「心を込めて焼く・煮る・揚げる・蒸す」という部分だけでも楽しめるよう、少しだけ手間のかかる「冷凍餃子」の提供にこだわっている。

DATA
【送料無料】※北海道・沖縄を除く「味の決め手は熟成にんにく!信念手造り肉餃子・野菜餃子 食べ比べセット」(肉餃子12個×2パック、野菜餃子12個入×2パック)3,942円(税込)

MOCO2023年6月号

今回の記事は、MOCO2023年6月号に掲載した内容の抜粋です!

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