出光カードドライブ&レジャー情報誌MOCO掲載の
日本きらりの厳選商品をご紹介。
MOCO
6月号
きらりと光る 北海道 の逸品
北海道 プレミアムトマト1000
農業の町・栗沢の有機栽培トマトが
トマトジュースの概念を変える
北海道栗沢町で採れる有機栽培トマトが今号の主人公。
契約農家がこだわりの堆肥を使って栽培した「アイコ」「イエローアイコ」「桃太郎ヨーク」の3種類から完熟したものだけを厳選してブレンド。
飲みやすさを重視しながらも、「甘味」「旨味」「酸味」のバランスを調えてようやくできあがったトマトジュースが「北海道 プレミアムトマト」。
原材料の収穫が多くないため、少量でも
「飲みたい」と思ってもらえるおいしさにこだわり続ける
開発を始めるにあたり、まずは競争の激しいトマトジュースのなかで、後発の商品が生きのびていくために、どんなストーリーで、どんなデザインで、そして、どんな味に仕あげていくかをじっくりと話し合うことからスタート。
そもそもトマトは品種によって味が異なることを前提に、トマトジュースが苦手な人でも飲める、飲みやすいトマトジュースに仕あげることに注力した。
具体的にはトマトの味を構成している「甘味」「旨味」「酸味」のバランスがそれぞれ異なる3種類のトマト・ミニトマトを組み合わせ、紆余曲折の末、前述した3種のトマトに行き着いた。
のどごしも重視したポイントのひとつ。見た目のトロッとした感じとは異なり、サラッとしていることが、より飲みやすさを際立たせることに。
北の雄大な大地で太陽をたっぷり浴びて育ったプレミアムな一杯が、初夏をさらにさわやかにさせてくれるはず。
aboutBentoss工房
「健康」「安心」「安全」をモットーに1981年に創業。屋号は、各店舗で心を込めて作ったお弁当を手渡しすることを意味している。お弁当や定食店、配食などの業務と同様に、紹介した「プレミアムトマト」のような北海道にこだわった商品を提供。実際に味わって気に入ってくださる方にお届けできるよう、味や品質に妥協しない姿勢を貫いている。
DATA北海道 プレミアムトマト10004,536円(税込)