トップ → 作り手とこだわりの逸品 2021年7月更新
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2021年7月更新
種子晋司社長
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焼きあごを使った万能だしは
毎日の食卓の心強い味方

鳥取県琴浦町

鳥取県琴浦町
株式会社ヘイセイ
(出光テクノマルシェ 日本きらり店)

琴浦町の町魚である「あご(トビウオ)」を使った「あご入り鰹ふりだし」は、焼きあごや本枯鰹節などの厳選した材料をブレンドした万能和風だし。1回分をパックにし、簡単に旨味の詰まっただしを取ることができる。
株式会社ヘイセイが、琴浦町の特産を使った商品を開発するため、15年の歳月をかけて作り上げた商品だ。「日々の食卓のお手伝いができたらうれしいです」と種子社長。ふだんの食事に1パック加え、ひと手間加えた味わいを楽しみたい。

炊き込みご飯やみそ汁にも使える万能な「あご入り鰹ふりだし」
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琴浦町の広い敷地に造られた社屋
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商品は手作業でていねいにパック詰めを行っている
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1先代から受け継いだ会社に新たな風を吹き込み続ける種子晋司社長

2炊き込みご飯やみそ汁にも使える万能な「あご入り鰹ふりだし」

3琴浦町の広い敷地に造られた社屋

4商品は手作業でていねいにパック詰めを行っている

2021年7月更新
取締役の佐藤さん
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長崎、玄界灘で水揚げされた天然フグの旨味を
たっぷりと引き出したぜいたく茶漬け

山口県長門市

山口県長門市
松浦商店

日本で唯一フグを専門に取り扱う下関・彦島にある南風泊(はえどまり)市場。
ここでしっかりと目利きした天然フグを伝統製法で燻製する松浦商店は、創業70余年のフグ加工の老舗である。その功績は高く、令和元年に行われた「即位の礼」晩餐会にて手がけたフグが提供されたほど。こだわりは、買い付けしたフグを仙崎の潮風と日光に当てて熟成し、たっぷりと旨味を出すこと。
添加物や化学調味料、保存料を一切使わず、素材のよさを最大限に生かした「ふぐ茶漬」は、絶品のフグを手軽に味わえるひと品。

創業当時から60余年稼働する燻製炉
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ふぐ茶漬は贈り物にも最適
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乾燥フグをお湯に4分ほど浸し、しっかりだしを出す
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1松浦商店の燻製に感動して山口に拠点を移した取締役の佐藤さん

2創業当時から60余年稼働する燻製炉

3ふぐ茶漬は贈り物にも最適

4乾燥フグをお湯に4分ほど浸し、しっかりだしを出す

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