トップ → 作り手とこだわりの逸品 2021年1月更新
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2021年1月更新
営業部の内山智勝さん
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雪蔵倉庫の超低温貯蔵と旨味を引き出す
氷温熟成で、年間を通しておいしいお米をお届け

新潟県南魚沼市

新潟県南魚沼市
吉兆楽

秋に収穫されたお米は、どれだけおいしくても春を迎える頃には、少しずつ風味や食味が落ちていく。
南魚沼から産地直送の米を全国に届ける吉兆楽が、その問題を解決するために毎冬の積雪をエネルギーに変える冷房システムによる超低温貯蔵と、マイナス2度で米を熟成させる氷温熟成製法を取り入れた。
雪蔵仕込み氷温熟成米は味はもちろんのこと、袋が立つことで収納にも便利な工夫がされている。

雪蔵には毎年700トンの雪が運ばれ気温5度を保つ(写真は3月の状態)
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雪蔵の玄米は随時精米され出荷される
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人気の魚沼産こしひかりを一年中おいしくいただける
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1営業部の内山智勝さん

2雪蔵には毎年700トンの雪が運ばれ気温5度を保つ(写真は3月の状態)

3雪蔵の玄米は随時精米され出荷される

4人気の魚沼産こしひかりを一年中おいしくいただける

2021年1月更新
加工課の木村さん
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海の恵みのハーモニー
「一番摘み海苔」を「ハモ醤油」で味付け

徳島県徳島市

徳島県徳島市
徳島県漁業協同組合連合会

特産品による「どこにもない」商品の開発に挑むとくしま漁連。
清流・吉野川の河口で育つ貴重な海苔と、名産のハモを漬けた魚醤という徳島ならではの素材を活かした味付海苔が人気だ。海苔は収穫期の最初に採れる「一番摘み」だけを使用するこだわりぶり。そこに淡泊ながら旨味はたっぷりという、ハモらしい風味の魚醤をからませ熟成。
希少な素材で大量生産はできないが、こうして口どけがよく、滋味が口いっぱいに広がる逸品が完成する。

焼きあがりを目視で厳重にチェック
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できたての板海苔を均一の大きさに揃えていく
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贈答品としても喜ばれるユニークなパッケージ
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1 「おいしさはもちろん、オリジナリティのある商品を作りたい」と語る加工課の木村さん。管理栄養士としての視点も開発に活きる

2焼きあがりを目視で厳重にチェック

3できたての板海苔を均一の大きさに揃えていく

4贈答品としても喜ばれるユニークなパッケージ

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