トップ → 作り手とこだわりの逸品 2020年3月更新
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2020年3月更新
社長の佐々木俊之さんと娘の里実さん
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大粒の牡蠣の身をていねいに
殻から取り出し、 オリーブオイルに
ひたすことでまろやかな味わいに

岩手県下閉伊郡山田町

岩手県下閉伊郡山田町
山田の牡蠣くん

身がふっくらし、栄養満点の山田湾の牡蠣。慣れた手つきで牡蠣をむいていくのは、社長の佐々木俊之さん。「昔はほかの漁師と比べて牡蠣をむくのが遅くて。だからどうすれば商品になるかをいろいろ工夫していました」。友人からスペインみやげでもらったオリーブオイルを牡蠣にかけてみたところ、味がまろやかになったことをヒントに「山田の牡蠣くん」の発想が生まれた。独自製法で加工、燻製にし、天然塩をかけた牡蠣をオリーブオイルに漬け込む。燻製による深い香りと、旨みたっぷりの牡蠣を堪能できる。

山田湾に隣接した作業場で、牡蠣を殻から取り出す作業
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「山田の牡蠣くん」は大瓶220gと小瓶100gの2サイズで展開
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身は大きくて味わい豊か。7月頃は特に身が大きく育つ
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1社長の佐々木俊之さんと娘の里実さん
2山田湾に隣接した作業場で、牡蠣を殻から取り出す作業
3「山田の牡蠣くん」は大瓶220gと小瓶100gの2サイズで展開
4身は大きくて味わい豊か。7月頃は特に身が大きく育つ
2020年3月更新
岩手県産株式会社の参与・佐藤則道さん
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鯖缶ブームを牽引する新たなテイスト
復興支援から生まれた
「洋風おしゃれサバ缶」

岩手県紫波郡矢巾町

岩手県紫波郡矢巾町
岩手県産
(東京酒粋日本きらり店)

従来のサバ缶のイメージをくつがえす、スタイリッシュなデザインのロゴとカラー。中身もオリーブオイルやレモンバジルなどまさに洋風テイストで、サバ缶といえば味噌風味や水煮といった和風テイストからは一線を画し、話題を集めている。商品は東日本大震災の復興支援を目的に、一般社団法人「東の食の会」との協同プロジェクトから誕生。「価格や味付けなど試行錯誤を重ね、他社との差別化を図りました」と佐藤さん。食卓の幅を広げる新しいサバ缶の付加価値が生まれた。

黄色のオリーブオイル、緑のレモンバジル、赤のパプリカチリなど洋風テイストの種類豊富なサバ缶
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旬の新鮮なサバを急速冷凍して使用。製造は基本的に手作業
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釜石にある製造工場
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1岩手県産株式会社の参与・佐藤則道さん
2黄色のオリーブオイル、緑のレモンバジル、赤のパプリカチリなど洋風テイストの種類豊富なサバ缶
3旬の新鮮なサバを急速冷凍して使用。製造は基本的に手作業
4釜石にある製造工場

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